とりあえず漫画

日々漫画を読んで、レビューを書いたり、ひたすら語ったりします

【レビュー/感想】ふしぎ遊戯 白虎仙記 | シリーズ最終章!ついに白虎の物語が始動...!

ふしぎ遊戯 白虎仙記 (渡瀬悠宇) 1巻まで発売中

ついに発売されました...! このブログでは

torimanga.hateblo.jp

torimanga.hateblo.jp

torimanga.hateblo.jp

こんな感じでこれまでにふしぎ遊戯をたくさん取り上げて来ました。
そしてシリーズ最終章『白虎編』がついに始動!
ファン歓喜です(TT)

あらすじ

時は大正12年・・・。 奥田永之助の娘・多喜子と、四神天地書にまつわる玄武の物語は、 世間的には父と娘の心中・・・などといった スキャンダラスな事件として葬られようとしていた・・・。

その事件の"真相"を知っていたのは、奥田の弟子であった大杉。 奥田から「四神天地書」の"処分"を 頼まれた大杉には まだ幼い娘・鈴乃がいたのだが・・・・ ある日・・・・!?(ふしぎ遊戯 白虎仙記 1 | 小学館より)

スポンサードリンク

第1巻の流れ

1巻では、多喜子(前作・ふしぎ遊戯 玄武開伝の主人公)が亡くなった後の世界が舞台となっています。
そこである日大地震が起こってしまいます。
四神天地書の恐ろしさを知っていた大杉は、決して娘の鈴乃(本作の主人公)を近づけないようにしていましたが、地震から娘を助けるために、鈴乃に四神天地書を開かせます。 そして鈴乃は四神天地書に吸い込まれ、白虎の巫女として異世界へと渡ってしまいます。

そこで数人の仲間(?)に出会うのですが、その後すぐに鈴乃は元の世界へと戻って来ます。 一方、本の中で出会った一人の女性は「自分が白虎の巫女だ」と名乗り、巫女の座につこうとします。(本当は虎に変身してしまう忌み嫌われていた種族の生まれ)

元の世界へ戻ってから10年が経ち、鈴乃は四神天地書のことはほとんど覚えていません。 しかしまた四神天地書に出会い.....

といった流れになっていました。

婁宿でた!!

来ました.....
読んでいて最初婁宿(たたら)だと分かりませんでしたw
ちょっと絵柄が幼くなっているので判別に迷います^^;
婁宿はカサルという名前だったのですね。既出だったのかもしれませんが覚えておりませんでした...
しかも兄弟がおり、弟も1巻に登場しています。弟も七星士なんだろうな...

現状で白虎七星士だとわかっているのは、
婁宿(たたら)・奎宿(とかき)・昴宿(すばる)の3人ですが、
奎宿と昴宿は1巻では登場していません。
姿的には若いのかな・・?笑
とにかく登場が楽しみですね!

婁宿は鈴乃とゴールインするのは分かってしまっているのですが、それも楽しみですねw

まとめ

これを機にまた、朱雀・青龍と玄武も読み返したくなってしまいます(TT)
本当に素敵な作品ですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

ついにシリーズも完結かと思うと寂しいですが、全七星士を拝めるかと思うと楽しみでしかありません!
偽物の巫女が出て来たりする設定も新しく、どんな展開になっていくのかワクワクですね。

あと、鈴乃ちゃん意外と真面目っ子という感じで驚きましたw おさげでメガネちゃんです。