最近読んだ歴史物漫画のオススメを紹介。女性も男性も楽しめる!
今回は最近読んだ歴史物の漫画を紹介します! 女性でも男性でも楽しめると思います^^
最近読んだオススメ歴史物漫画
1.キングダム
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/22
- メディア: Kindle版
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こちらの記事で紹介した通り、現在48巻まで発売中の長編漫画です! 結構読み始めるまでのハードル高かったのですが、絶対に後悔しない作品! 詳しくは上の記事をご覧ください。
2.アシガール
- 作者: 森本梢子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/07/25
- メディア: コミック
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ごくせんを描かれた森本梢子先生の作品で、現在9巻まで発売中です。
ある時、毎日を普通に過ごす子女子高生「速川唯」が、天才的発明才能を持つ弟・尊の研究室でうっかり何かの装置スイッチをオンにしてしまう。あたりが眩い光に包まれ、気が付くと、そこは見たこともない草深き山と草原。テレビも電気もスマホもない昔の日本の「戦国時代」であった。 (アシガール - Wikipediaより引用)
戦国時代にタイムマシンでトリップしてしまった主人公が、武将・羽木九八郎忠清に一目惚れしてしまい、なんとか近づこうと足の速さを生かして足軽として忠清の軍で戦うストーリーです。
森本梢子先生の作品は、ユーモアがあってクスッと笑えて本当に大好きです。テンポも良くサクサク読める。
アシガールは、歴史物っていうほどヘビーな作品ではないのですが、やはり戦国時代なので戦いはつきもの。
主人公・唯が現代のアイテムや、足の速さを生かして戦うところに注目です。(あと忠清への愛の深さがすごい。笑)
調べたらちゃっかりドラマ化されてた!驚きです。
3.信長協奏曲
- 作者: 石井あゆみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: Kindle版
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私もドラマ化されたことでタイトルだけ知っていたのですが、機会があったので漫画を読んでみました。
もう驚きですよね。めちゃくちゃに面白い..........
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、瓜二つの容貌をしていたことから、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。(信長協奏曲 - Wikipediaより引用)
こちらもタイムスリップもの。
織田信長として生きていく現代の主人公・サブローなのですが、織田信長の最期は歴史で学んでいますよね…
この先読み進めるのちょっと辛いところです...
信長協奏曲の一番好きなところは、主人公のサブロー。
飄々とした性格ですが、戦には真面目で決めるとこは決める、かなりいけてる主人公です。
戦国時代に、現代の言葉で喋ってるところも良い。「え〜やだな〜俺〜」みたいな感じ。ゆるい。
まだタイムスリップの謎が解けていないので、その辺今後に期待...!
私はドラマは見ておらず、映画をチラ見しましたが、漫画を強くオススメします!!!
各キャラ結構違うように描かれているので、ぜひ漫画も手に取ってみてください^^
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今後読みたい歴史物漫画
メモ程度に今後読みたいものリストを書きますので、この中でオススメあったらぜひ教えてください〜!即読みしますw
- 大奥
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: Kindle版
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2.応天の門
- 作者: 灰原薬
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: Kindle版
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3.阿・吽
阿・吽 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: おかざき真里,阿吽社
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/10/10
- メディア: コミック
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4.バガボンド
- 作者: 井上雄彦,吉川英治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/23
- メディア: コミック
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個人的には、三国志勉強したい><
できれば漫画で読みたいけど、古い漫画ばかりでなかなか手がつけられず…
何か入門にオススメな漫画あればぜひ教えてください〜〜><
【レビュー/感想】キングダム、一気読み。止まらない面白さ...!
『キングダム』(原泰久) 48巻まで発売中
キングダム コミック 1-45巻セット (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: コミック
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※ネタバレちょっっっと有り
ついに、キングダムに手を出しました...。 このブログでは主に少女漫画を取り上げているのですが、あまりの面白さに記事にしちゃいます。
読み始めるまでの経緯としては、周りの人がもれなくお勧めしていたこと、あとアメトーークのキングダム芸人を見たことです。笑
正直読むまでは、「話が難しそう」「絵があんまり...」「歴史物か〜...」って感じで結構渋っていました。
普段ライトな漫画ばっかり読むので、躊躇している人いませんでしょうか??
そんな人にも、声を大にして言いたい.....
ぜひ一読をお勧めします!!!
今回は、まだ読んだことない人向けにキングダムの魅力を紹介します!
展開がスピーディーでハラハラが止まらない
48巻発売時点で、これまで失速したことがありません...。
物語の中では結構時間がたっているので、主人公や周りの人々は結構歳をとっているのですが、そんなこと感じさせないくらいスピーディーな展開です。
ストーリーは、大きな戦をいくつも乗り越えて主人公・信が大将軍に向けて成長していく…というものなのですが、
一つ一つの戦のボリュームがすごい!
キングダムでは、結構バタバタと人が死んでいきます…(重要な人物も結構死ぬ)
なので、本当にハラハラが止まりません。
登場人物が魅力満載!
キングダムは、登場人物がかなり多いです。そして中国のお話なので、名前がめっちゃ覚え辛い…
(親子とか、一族とかで名字が一緒なのでその辺は覚えやすい。笑)
一人一人のキャラが立っていて、かなり魅力満載…
主人公・信はまさに主人公キャラ。奴隷上がりながら、着々と戦で戦績をあげて将軍への道を歩んでいきます。
信の実際のモデルは李信という武将です。
李信の説明とか書きたいのですが、Wikiとか読むと今後のキングダムが読めなくなっちゃいそうなので、調べません!!
上に書いたように、実際の武将がたっくさん登場するので歴史物好きな人はもれなく楽しめる漫画だと思います。
キングダムは、秦国がメインの物語になります。(その他、魏・趙・燕・楚・韓・斉の国があります)
秦の武将だけでなく、敵国にも魅力的な武将がたくさん…!
むしろ秦にも、残忍な武将がいたりして、味方なのにひどい…なんでそんなことするんだ…みたいな気持ちになることも…
秦が攻めている国を味方したくなることも多々。
戦で人を制することはできないと言う人、戦をしてでも平和な世界を作ると言う人、どちらも正義を持っていてそのぶつかり合いが本当にグッとくる…
ちなみに私が好きなキャラクターは、
麃公・騰・楊端和・王騎・蒙恬・バジオウ・輪虎・羌瘣・昌平君とかかな…(多い)
逆に、桓騎や禍燐などの冷徹なキャラクターは怖くて苦手…
登場人物が多く魅力的なので、たくさんお気に入りの武将が見つけられると思いますよ!
戦が面白い。武力戦から頭脳戦まで様々!
戦もまたキングダムの魅力の一つ。
武将の中には、武を得意とするもの、知を得意とするもの、はたまた両方得意なものに分けられるかなと思います。
戦毎に、総大将が決められるのですがそれによって戦い方も変わってきます。
頭の切れる武将同士の戦いだと、めちゃくちゃ高度な読み合いが…!裏の裏の裏くらいかいてくる。
頭脳戦だと、かなり勉強になる(?)というか、そんな戦い方もあるの!?みたいな驚きがあります。
一方武力戦は、力と力のぶつかり合い… 異次元的な強さを持つキャラクターも登場するので、果たしてこれらの強敵を主人公・信は倒していけるのか…
力と力のぶつかり合いなので、大将軍などのどえらい実力者も、さらに上の実力者に倒されてしまいます…
これぞ戦国時代。
頭脳や武力を駆使して、絶対勝てないと思われるような戦に勝利した時は本当に一緒に雄叫びをあげたくなります。笑
とにかくお勧めできる漫画
ここまで興奮気味に書いているのでお勧め具合は分かって頂けたかと思いますw
普段少女漫画とかばっかり読む私にも読みやすく、めちゃくちゃ面白い漫画です!
正直最初の方に懸念していた、「話が難しそう」「絵があんまり...」「歴史物か〜...」は全然真逆でした!!!
話はきっと教科書でみると難しいと思いますが、キングダムは没頭して読むことができるので置いていかれる感じが全くない。
絵も後半につれてより良くなっていて、キャラが被ることもほとんどありません。
48巻出ていますが、1週間くらいかけて読みました!この1週間は、没頭しまくりでキングダムのことばっかり考えてました。笑
キングダムセブンフラッグスっていうアプリまでとってしまいましたw
これですね。ガチャで武将を引いて、軍を作り戦をするゲームです。
まああんまりいい武将取れずに、今はやってませんが。笑
最後に、私の一押しは函谷関の戦いなので、ぜひそこまで読み進めてさい!!!
激推しの作品です!!サイコー!
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/22
- メディア: Kindle版
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【レビュー/感想】カードキャプターさくら クリアカード編 | 待望の続編が発売!さくらが帰ってきた!
カードキャプターさくら クリアカード編(CLAMP) 1巻まで発売中
カードキャプターさくら クリアカード編(1) (KCデラックス なかよし)
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: コミック
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みなさまお待ちかね.....!!!
ついにあのカードキャプターさくらの続編が単行本で発売されました!!
小さい頃から何度も読み返した漫画なので、続編は本当に楽しみにしておりました!
早速感想を書いていきたいと思います^^
ストーリー
夢の鍵と透明なカードに導かれ、さくらの新しい物語がはじまる!桜満開の4月、中学1年生になったさくら。大好きな小狼と再会し、一緒に学校へ通えることになって笑顔がはじけます。しかし不思議な夢から目覚めると、さくらのカードに異変が・・? 友枝町で次々起こる事件に、さくらが再び立ち向かう!累計部数1500万部突破、世界が待ってた新章「クリアカード編」ついに開幕!!( 『カードキャプターさくら クリアカード編(1)』(CLAMP)|講談社コミックプラス )
前作との違いは?
私が気になっていたのは、絵柄の変化です...!かなり時間が経ってるので顔が変わったらやだな〜と思っていました。
しかし!
さくらちゃん変わってナーーーーーーイ!!!
これには歓喜しました。
ただ桃矢や雪兎さんは幼くなっていてちょっと残念..
ちなみにストーリーの違いは、まだ1巻なのであまり掴めていません。
「クリアカード」について、さくらちゃんは何も知らないのですが、小狼くん達は事情を知っているっぽい。ということだけ。
これからどういう風に進んでいくんだろう?と楽しみなところです。
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まとめ
とにかくこれからが楽しみです!!
1巻は新しい物語として楽しめたのですが、前作の終わりから始まる演出は、どうなんだ?これ...というのが正直な感想。(笑)
テディベアを持った小狼くんが、さくらちゃんの前に現れるシーンは、完全にエンディング臭がしています。(笑)
あと個人的に表紙が前作と揃っている感じがすご〜く好きです!前作ファンには嬉しい所じゃないでしょうか??
では引き続き、新刊待機でございますっ。
【語る】ふしぎ遊戯 玄武開伝 | 玄武七星士の魅力って?
『ふしぎ遊戯 玄武開伝』(渡瀬悠宇) 全12巻
ふしぎ遊戯 玄武開伝 コミック 全12巻完結セット (フラワーコミックス)
- 作者: 渡瀬悠宇
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/05/17
- メディア: 新書
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※ネタバレ有り
さて、前回の朱雀・青龍に続き玄武編も書いていきたいと思います。
玄武編は、「ふしぎ遊戯」が完結してから新しく連載された漫画になります。
(朱雀・青龍編を読んだ方は、本編に少しだけ七星士が出てきますよね〜)
前回の記事はこちら。
玄武七星士って?
ふしぎ遊戯シリーズでは、四神(朱雀・青龍・玄武・白虎)を守護神とした4つの国が存在します。その中の玄武にスポットライトを当てたのがこの「ふしぎ遊戯 玄武開伝」です。
国を救う伝説の巫女とされるのが玄武の巫女。そしてその巫女を護るのが玄武七星士です。
七星士を全て集め、玄武を召喚し国を救う。というストーリーです。
玄武七星士の魅力って?
女宿(うるき)
風を操る能力を持つ女宿。(画像上)
女宿は玄武が守護神の国・北甲国(ほっかんこく)の皇子です。皇子でありながら、実の父に命を狙われ逃亡を続ける、悲しい皇子なのです。
主人公の多喜子と女宿は、恋人になるのですが、女宿は力を使う時に女体化してしまいます。そんなんでいいのかヒーロー。
女宿は作中で何度も何度も辛い経験をする、悲劇の(?)ヒーローと言っても過言ではありません。
しかし辛い状況であっても多喜子に支えられ、必死に使命を全うするような素敵なキャラクターなのです。
虚宿(とみて)
氷を操る能力を持つ虚宿。(画像右)
朱雀・青龍編にも登場したキャラクターですね。
虚宿は少しおバカキャラ?というか、朱雀でいう翼宿(たすき)ポジションかな。
多喜子に惹かれているけれど、無理に恋人になろうとせず、女宿との恋を応援・・みたいなちょっと切ない虚宿です。
感情が豊かで、明るくて、仲間思いなので虚宿ファンも多いのではないでしょうか?
個人的には髪型がお坊ちゃんぽくて、そこが好みではないのですが。(笑)
斗宿(ひきつ)
水を操る能力を持つ斗宿。(画像下)
長髪高身長イケメンです。斗宿も、朱雀・青龍編に登場したキャラクターです。
斗宿は、普段は冷静沈着・クールなイメージですが時たま小ボケをかましたりするので、かなりツボです。
妹のアイラへの兄バカっぷりも必見ですね。
しかし斗宿もたくさん辛い経験をしています。(というか七星士は基本的に辛い境遇が多い。)
辛い過去を持ちながら、親友である虚宿のことを本当に大事に思っている心優しいキャラクターです。
壁宿(なまめ)
星命石から生まれた大地の精霊。(画像右は大きくなったバージョン。普段はもっと可愛い。)
壁宿は、めちゃくちゃ可愛い生き物です。巫大師様(画像左)とずっと暮らしていたのですが、七星士の能力を持つため多喜子たちと旅をするようになります。
ほとんどセリフなどはないのですが、自分を自在に変化させることで会話しているようなシーンがたくさんあります。(変化は、土で造形するような感じ。)
徐々に多喜子らに心を開き、七星士として戦う姿に感動します・・!
室宿(はつい)
籠にこもり、針を発する室宿。(画像右下)
正直ものすごい能力です。籠にこもっているので、攻撃を受けないしひたすらに大量の針を飛ばしています。
しかし性格はその逆で、とても臆病なのです。多喜子らが仲間にしに来た時にも、籠の中にこもり出てこようとはしません。攻撃もします。
後半では多喜子にすごく懐き、薬草の知識を生かして旅に貢献したりします。
弱虫・泣き虫の室宿がぐんぐん成長していく姿は、親のような気持ちになります。
牛宿(いなみ)
髪の毛を操る能力を持つ牛宿。(画像左下)
唯一の女キャラです。が、若くはありません・・。また、髪の毛を敵に巻きつけたりと結構怖い攻撃をします。
ただ長く生きているだけあって(?)、面倒見の良いキャラクターです。牛宿は遊郭で働いていたのですが、そこでも女将さんをやっていました。みんなのお母さん的存在ですね。
個人的感想だと牛宿の出番は少なめに感じる・・。あとどうしても朱雀の柳宿(ぬりこ)の面倒見の良さに敵わないですね・・。!!!私が柳宿大好きなせいでしょうか。
危宿(うるみや)
危宿については何と書けばいいのやら・・・
この玄武開伝においてキーマンであるのがこの危宿です。 (画像右)
ネタバレになりますが、危宿はテグとハーガスという双子が一つになって初めて危宿となります。
ハーガスはずっと敵側のような立ち振る舞いをしていたので、なかなか感情移入できないまま、危宿になってしまいました・・。
キーマンであることに違いないのですが、七星士としては???な危宿です。
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終わりに
いかがでしたか?
ふしぎ遊戯シリーズはなんと白虎編も連載されるよう・・・!!これでついにシリーズ完結ですね;;
めちゃくちゃ楽しみにしています!それまでにまた前作は読み直すぞー!!
【レビュー/感想】ホリミヤ | 真逆のようで似ているような2人の甘酸っぱいスクールライフ
ホリミヤ(HERO,萩原ダイスケ) 現在9巻まで発売中
ホリミヤ コミック 1-9巻セット (Gファンタジーコミックス)
- 作者: HERO
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: コミック
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前回の記事で紹介した「ホリミヤ」。最新巻まで読んでしまいました。笑
前回の記事↓
ストーリー
片桐高校に通う堀京子は、派手な外見とは裏腹に成績優秀で、家事をこなし弟の面倒も見る家庭的な高校生。ある日、ケガをした弟、創太を見知らぬピアス男が送り届けに来た。その正体は同じクラスにいる陰気なはずの男子、宮村伊澄。彼の学校との別人ぶりに驚く反面、家での顔を見られた堀は動揺するが、人見知りする創太が懐いたことがきっかけで、宮村は頻繁に堀家を訪ねるようになる。(wikipedia)
設定
学校とは違う顔〈秘密〉を共有する二人。
さらに、実は家庭的なヒロイン×実はピアスだらけで全然根暗じゃないヒーロー。
たまに真面目だったり、笑えたり、テンポが良い漫画なのでサクサク読めちゃいます。
キャラ
これはもう正直、宮村に軍配が上がります..............
こんなに優しくてあったかくて、且つギャップ持ちで、友人・彼女思いな人がいるんでしょうか!?
サイコーです。宮村と結婚したいです。
もちろん、この漫画に出てくる人それぞれキャラが立っていて素敵ですよ。(宮村がサイコーなだけで)
絵
絵もかなり可愛い。
照れながら笑う表情がピカイチで可愛い。
ただ結構キャラの顔が似てるので、髪型とかで判別しています。笑
オススメ度
満点星5つ!!!
今1巻が無料で読めるので、ぜひ読んでほしいですね。
1巻だけでも結構笑えます。楽しい漫画です。
且つ相当胸キュンします。
原作「堀さんと宮村くん」
こちら、原作はWEB漫画のようです。なので無料で全部読める...........!!!
ということで読みました。(早い)
ホリミヤとほぼ話が一緒なので、先読み?のような気持ちで読んじゃいました。
原作は4コマ漫画?のような形式です。絵も軽くて可愛らしい感じ。
1~140話で一応完結、その後はおまけとして不定期で更新されています。
(おまけの方がボリュームがある)
まだ途中までしか読めていませんが、ずっと読んでられるくらい面白いです....!
登場人物が、それぞれ優しくて心温まります。
個人的には石川くんみたいな人と友達になりたい...彼は最初はふっつうの男子高校生ですが、回を追うごとに「意外と気遣いやさんで、よく人を見てる」のが分かります。
とにかく素敵で面白いので是非読んでみてくださいね^^
「堀さんと宮村くん」はこちらから↓